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ガンプラノ前奏詩

主に特に上手いわけでもない製作したガンプラをアップしていく。筆塗りと吹き付け塗装を使い分けて塗装、合わせ目消しなどはしたりしなかったり。下手くそなりに細々とやっていきます。

HG ガッデス

今回はイノベイドたちが駆るGNZシリーズの中でもアニューの専用機であるガッデスをご紹介。
GNZシリーズの中では1番頭部デザインが好きです。
武装はGNZシリーズ共通の「GNサブマシンガン」と「GNカッター」に加えて「GNヒートサーベル」、そして目玉は合計7基装備するオールレンジ兵装「GNビームサーベルファング」です。ファングは射撃もできるオールレンジ兵装ですがこちらはその名の通り先端からビームサーベルを発振させて対象に突撃する武装なんですよね。


パッケージ

ガッデス1


フロント

ガッデス2


リア

ガッデス3


足は爪のように展開し接地形態に変形可能。

ガッデス4


擬似太陽炉を内蔵したバックパック兼脱出ポッドは着脱可能でウィング部が開閉します。

ガッデス7


ガッデス5
ガッデス6
ガッデス8


GNビームサーベルファングのディスプレイ用にクリアパーツが付属。パッケージ側面にも書いてありますがこのディスプレイパーツ、ケルディムガンダムにも取り付け可能でシールドビットも取り付け可能です。アニューの機体とライルの機体とで共用できるのはいいですね。

ガッデス9
ガッデス10
ガッデス11


可動部にはすべてPCパーツが使われておりガシガシ動かせます。足腰もよく可動するので色々なポージングが楽しめますね。色分けも良好な方なのでいいキットだと思います。ケルディムと一緒に飾ってあげてください。
以上、ガッデスのレビューでした。


ガッデス12

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HG アルケーガンダム

「やっぱ戦争は白兵でねぇとなぁ!」

今回はガンダムスローネの最終発展機ともいえる擬似太陽炉搭載ガンダム「アルケーガンダム」をご紹介。


パッケージ

アルケーガンダム1


フロント

アルケーガンダム3


リア

アルケーガンダム4


バックパックは分離し専用パーツと頭部を取り付けることでコアファイター形態へ変形可能。

アルケーガンダム2


GNシールドは展開してGNフィールド展開形態へ変形可能。

アルケーガンダム6


GNバスターソードはグリップパーツを取り付け刀身を展開することでライフルモードへ変形可能。

アルケーガンダム7
アルケーガンダム8


GNファングを内蔵するサイドスカートはそれぞれ2箇所ずつ展開してGNファング射出状態を再現可能。

アルケーガンダム9


ビームサーベルエフェクトパーツが付属しつま先に取り付けることで劇中でも印象深いつま先ビームサーベルを再現可能。
脚の付け根の可動範囲は広めに設計されているもののサイドスカートが邪魔でそこまで大胆な下半身のポージングは取れません。ちなみにビームサーベルパーツは無色クリアーなので塗装必須です。

アルケーガンダム10
アルケーガンダム11


アルケーガンダム5
アルケーガンダム13
アルケーガンダム14
アルケーガンダム15
アルケーガンダム16


首が上下左右かなり可動しますw
腰がすぐ取れるのでポージングには苦労しました。また、細かい色分け(ホワイト、ブラウン部)が多く成型色で対応しきれていないので設定通りのクオリティを再現するなら部分塗装で済ませるにしても結構塗装が必要です。特に細目の独特なツインアイがシールもなく塗装しなければならないので何度もはみ出し修正しながら塗りました。
ただやはり00 2ndシーズンシリーズは関節にPCパーツを多用しているのでガシガシ動かせます。
以上、アルケーガンダムでした。


アルケーガンダム12

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HG マスラオ

「私は純粋に戦いを望む…! jガンダムとの戦いを!」


今回はソレスタルビーイングのガンダム以外で初めてトランザムシステムの起動に成功したアロウズの試作MS「マスラオ」をご紹介。
ちなみにマスラオより先にスサノオがキット化したのでスサノオのランナーに加えてマスラオの新規ランナーが入ってます。

スサノオのレビューがこちらにて→「HG スサノオ



パッケージ

マスラオ1


フロント

マスラオ2


リア

マスラオ3


スサノオにはなかった左手用の平手パーツが付属し劇中でも印象深かった腕を組むポーズが再現可能。

マスラオ4


スサノオ同様にビームチャクラムエフェクトパーツが無色クリアカラーで付属。

マスラオ5


マスラオ6
マスラオ7


ビームサーベル「ダリル」、「ハワード」はそれぞれビーム刃部分がクリアオレンジ成型色で付属。

マスラオ9
マスラオ10
マスラオ11
マスラオ12
マスラオ13


本機ではトライパニッシャーは搭載されていないので胸部内部のパーツも新規のものに差し替えられていたりスサノオとの違いを地味に細かく再現されていていいキットです。色分けもかなりされてる方ですし。
ただやっぱりスサノオ同様格闘機でありながら肩パーツや腰部のスラスターバインダーがやたら干渉して動かしづらいなと。ポロリも多い印象。
それでもかっこいい! 以上、HGマスラオでした。


マスラオ8

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